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ニキビ・ケミカルピーリング
▼ケミカルピーリング(ニキビ)の症例写真・画像はこちら

【ニキビができるしくみ】

皮膚と皮脂腺

ニキビがどのようにしてできるかご説明いたします。
ヒトの皮膚では常に皮脂(皮膚のあぶら)が生成されていて、外からの寒さや細菌の侵入を防ぎ、皮膚から水分が蒸発しすぎないようにする働きがあります。皮脂の分泌の出口(毛穴)は皮膚の外に向かって開いています。

皮脂の過剰生成と角質の厚みにより
皮脂がたまる(白ニキビ)

ところが様々な原因で皮脂の生成が過剰になって排出されることにより生成が多くなったり、皮膚の新陳代謝が悪くなることで皮膚の角質部分が厚くなり毛穴の出口が狭くなったりすると、生成分泌した皮脂を毛穴から排出できなくなります。白い皮脂が皮膚の下でたまっていく、これがニキビ(白ニキビ)です。

たまった皮脂が酸化され炎症を起こす(赤ニキビ)

さらに皮脂がたまっていくとやがて古くなって酸化されていき、遊離脂肪酸、過酸化脂質といった物質を産生して、まわりの組織に炎症が起こります。赤くて痛みを持つのが炎症ニキビ(赤ニキビ)です。

感染を起こした化膿ニキビがやがてニキビ跡になる

そのうち皮膚にいる細菌が壊れた一部の角質のすきまから皮脂に入り込み感染を起こし、膿を持つようになります。この化膿ニキビの状態が長く続くと、いずれ治った後も、しみや赤みなどの色素沈着だけでなく、ニキビ跡の陥凹(でこぼこ)が残ってしまうことになります。そのためニキビの治療は早期治療が必要なのです。



大人ニキビに効くケミカルピーリング治療

【治りにくいニキビに効く治療は?】

青春のシンボルといわれて10代に多くできるニキビも生活習慣や取り巻く環境の変化で治りにくくなってきていると言われています。さらに、成人以降の20代だけでなく30代や40代でも、ホルモンバランス、生活習慣が不規則でストレスの多いことなどが原因でニキビに悩まされる方が増えてきています。しかも大人のニキビは治りにくく、ニキビ跡に残りやすいのが特徴です。

日本ではニキビ治療が遅れている?
治りにくい大人のニキビの対処法をみなさんどうされていますか?統計によると90%の人が市販のニキビ用の薬を使っている、 ご自分で自己流の肌の手入れをするなどで、医療機関に通っている人は全体のわずか10%だそうです。また、医療機関でニキビ治療を受けている人も、多くは保険治療でできる限られた範囲の薬治療しか受けておりません。そのため、日本ではニキビの治療は、欧米諸国に比べ、ずいぶんと遅れてきたと言われています。
それまでイオウカンフルローションや抗生物質だけに頼りがちであったニキビ治療ですが、2008年にレチノイド作用を持つアダパレン(商品名ディフェリン)が認可されて国内でも使用されてきましたが、難治性(治りにくい)のニキビに対しての効果はまだまだ限定的です。

欧米はニキビ治療先進国
ニキビ治療先進の諸外国では、かなり古くからケミカルピーリングが盛んに使用されてきました。
もうすでに日本でもかなり前からケミカルピーリングが美肌や美白、そしてニキビ、ニキビ跡治療に取り入れられているのでご存じの方も多いかもしれません。
海外でニキビ治療を専門に行う医療機関などでは、ケミカルピーリング治療はもちろん、洗顔、食生活などの日常のこと、化粧品の正しい選び方を指導する専門スタッフもおりますし、美容皮膚科の専門医が、ケミカルピーリングのみならず、 さまざまな選択肢から患者さんにあった治療を選んでくれます。

日本でのピーリング治療の現状
日本では、ケミカルピーリングが以前はエステやサロンなどで行われていた時期もありましたが、ケミカルピーリングは医療行為であることが厚生労働省より明確に示され、現在では医療機関以外ではケミカルピーリングは行われていません。また、医療機関であっても、一般の保険診療を行っている皮フ科などで行われるケミカルピーリングと、美容医療を専門とする美容外科、美容皮膚科で、さらに経験豊富な学会認定専門医の診断のもとで、よりきれいにニキビを治すことを目的としたケミカルピーリングとは歴然とした差があります。

いち早く欧米式のニキビ治療を導入
当院では、開院当初(平成12年)より、当時ではまだまだ少なかったケミカルピーリング治療を、いち早く導入し、各種学会、研究会や勉強会を通して、効果をより確実に、より安全に美容皮膚科の専門医を中心として診療してきました。そのため、グリコール酸、乳酸、TCAなどの各種ケミカルピーリング、ビタミンC誘導体イオン導入を中心に、さらにニキビ跡の凹凸やしみをなくすフォトフェイシャルやレーザーまで、 これまでにはない専門的なニキビ治療がお受けになれます。
「ニキビ治療はどこでも同じ」「ケミカルピーリングはどこでも同じ」ではありません。
治りにくいニキビやニキビ跡をきちんときれいに治すためにも、経験豊富な学会認定専門医のいる医療機関でケミカルピーリング治療をお受けになることをお薦めします。




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ケミカルピーリングとは

【ケミカルピーリングとは?】


ケミカルピーリングを直訳すると薬品によりピーリング(皮を剥がす)ことです。
ケミカルピーリングは、肌に一般的にフルーツ酸と呼ばれる薬剤を塗り、 その作用によって角層の一部を取り除く治療方法です。
ケミカルピーリングは、皮膚の再生を促し、美肌、美白、ニキビ、シミ、小じわなどの改善が期待できます。
特にニキビやニキビ跡にはケミカルピーリングによって高い改善効果が認められます。
肌の状態にもよりますが、2週間に1回位の割合でケミカルピーリングを行います。ケミカルピーリング後はすぐメイクアップする事ができます。

ケミカルピーリング施行中
▲ ケミカルピーリング施行中



【ケミカルピーリング 当院におけるニキビ治療の特長】


■ 国内でもいち早くニキビやニキビ跡に対するケミカルピーリングの効果に注目して、
    ケミカルピーリングの実績を積んできました。
    また、ニキビに関する専門学会、研修会にも数多く出席し、つねに最先端の治療法を研究し続けています。

■ ケミカルピーリングを行う前に、まずはニキビの原因となる生活習慣、食生活、化粧品の種類、メイク・洗顔法などを問診で
    じっくりとお話を聞き、様々な角度からアドバイスします。

■ 当院では患者さんのほぼ全員にグリコール酸ピーリング、乳酸ピーリングのダブルピーリング法を行っております。
    グリコール酸は主にニキビの炎症や化膿を抑え、乳酸は美白をはじめとしてニキビをよりきれいに治す効果が
    あります。一般の皮フ科、美容皮膚科では通常は1種類の薬剤によるケミカルピーリングしか行われていませ
    んが、治療経験が長く豊富な当院では、美容皮膚科専門医の適確な肌診断のうえ、ピーリング濃度、塗布方法、
    塗布時間を調整し、アフターケアまできちんと考慮した効果的なダブルピーリング治療が行えます。
    ・・・これが当院の最大の特長です。

■ 肌の状態やトラブルの強さによって、TCAピーリング(海外ではオバジピーリング、ブルーピーリングとも
    呼ばれています。)を使用したディープ・ピーリングを行います。 これは経験の豊富な専門医にしかできない
    ケミカルピーリング治療です。

■ 難治性のニキビにはトレチノインの外用を使用することもあります。
    これは使用法が難しく、副作用の懸念もあることから、専門医のみが慎重に処方いたします。

■ ニキビ跡のしみ(色素沈着)には美肌、美白効果のあるフォトフェイシャルや漂白軟膏ハイドロキノンを使用します。

■ 高濃度ビタミンC誘導体ローションはあらゆる状態のニキビに効果があります。
    ケミカルピーリング治療と併用するとより効果的です。

■ 強いニキビ跡の凹凸にライトプリペア(ニキビ跡レーザー)が有効です。

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【Dr.石原が答える美容外科の毎日Q&A】 

毎日、患者さんから来る美容外科の生の質問に、石原先生が一問一答式にお答えしています。

Dr石原による美容外科Q&Aページ(ケミカルピーリング(ニキビ))はこちらへ



当院におけるケミカルピーリング・ニキビの流れ

【当院におけるケミカルピーリング(ニキビ)の流れ】


お電話・メールでのご予約

学会認定専門医とのカウンセリング

お申込・治療(カウンセリング当日治療が可能)

ケミカルピーリングの治療時間、アフターケアなどについてはこちら

※表参道院、仙台院は高度な美容外科手術を主に行う専門クリニックです。
 そのため、この2院では、ケミカルピーリングや美容皮膚科治療の一部をお受けいたしておりません。
 何卒ご了承ください。詳しくはお問い合わせください。


当院で使用するケミカルピーリング薬剤およびドクターズコスメなどのスキンケア商品

【当院で使用するピーリング薬剤およびドクターズコスメなどのスキンケア商品】

日本テレビの女性の美を取り上げる人気番組で、 Dr.石原のドクターズコスメが紹介されました。
平成21年2月17日(火)放送
日本テレビ系列「おネエMANS」(出演:山口達也、IKKO、假屋崎省吾他)より


ドクターズコスメは一人ひとりの肌に合ったタイプを数多くの種類から選べるようになっており、 しかもかなりリーズナブルな費用でケミカルピーリングのスキンケア用品をお求めになれます。
ケミカルピーリングのスキンケア商品 ドクターズコスメ
普段のお手入れに使用するピーリング効果のあるフルーツ酸の石鹸、高濃度ビタミンC誘導体ローション、 院内で使用するケミカルピーリング用グリコール酸、乳酸、TCAなど。

石原先生によるドクターズコスメはこちら

ケミカルピーリングの症例写真

【ケミカルピーリング(ニキビ)の症例写真・画像 〜学会認定専門医Dr石原による症例〜】


ケミカルピーリング(ニキビ)(22歳・女性)症例写真・画像

Dr.コメント 「成人になり、仕事を始めてからニキビに悩まされるようになり、保険診療の皮膚科で治療を受けていましたが、まったく改善しなかったとのことで来院されました。炎症ニキビが強い方です。グリコール酸、乳酸のケミカルピーリングを始めて約3か月でここまで改善しました。自宅ではAHA石鹸とビタミンCローションとクリームを継続して使用していただいています。」


ケミカルピーリングの症例写真3

ケミカルピーリング(ニキビ)(20歳・女性)症例写真・画像

Dr.コメント 「白ニキビ(膿疱性丘疹)、赤ニキビ(炎症)が大きく、このまま放っておいては、 ニキビが治った後も跡が残ってしまいます。 グリコール酸で炎症を抑え、 乳酸で赤みやしみを抑えるというダブル・ピーリングを3カ月継続した併用効果の良い例です。 さらに続ければほとんどニキビ跡は残らないはずです。」


ケミカルピーリングの症例写真

ケミカルピーリング(ニキビ、ニキビ跡)(26歳・女性)症例写真・画像

Dr.コメント 「20代になって出てきた大人ニキビの方です。あご周りの症状が強いのが特徴です。ケミカルピーリングでニキビの炎症を抑えるとともに、 ビタミンC誘導体のイオン導入、フォトフェイシャルの併用で毛穴も引き締めています。わずか半年でここまでよくなりました。」



ケミカルピーリング(ニキビ、ニキビ跡)(29歳・男性)症例写真・画像 担当医三好先生

Dr.コメント 「この男性の場合は両頬に炎症性ニキビとニキビ跡が混在しています。まず炎症性ニキビをケミカルピーリング、抗生剤の内服と外用でおさえ、その後ニキビ跡をフォトフェイシャルで治療しました。この方はニキビに良いと言われている化粧水などを次々と使い続けていたのですが効果がみられず、当院にいらっしゃいました。ニキビの場合、何かつければ良くなると言うよりは、今、漫然とつけているものをやめた方が良くなることはよくあります。ニキビは皮膚の病気です。専門医にかかりましょう。」


ケミカルピーリングの症例写真2

ケミカルピーリング(ニキビ、ニキビ跡)(22歳・男性)症例写真・画像

Dr.コメント 「炎症ニキビだけでなく、ニキビ跡のでこぼこがかなり強い方です。 通常のケミカルピーリングの他にビタミンCイオン導入、抗生物質内服・外用なども組み合わせて半年ぐらいでかなり改善しました。 わずかに残るニキビ跡の凹凸は近いうちにTCAやライトプリペアでさらに改善を目指します。」


ケミカルピーリングの症例写真3

ケミカルピーリング(背中ニキビ)(26歳・女性)症例写真・画像

Dr.コメント 「背中のニキビはご自分でのケアが難しいため、悩まれている方が結構多い部位です。一方、背中の皮膚は顔の皮膚より厚くて強いため、ケミカルピーリングの薬剤も強い濃度で積極的にどんどん治療できるため、治療の反応、効果は良いです。治療後、夏の季節に日焼けしないように十分に気をつけましょう。」



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