●人工乳腺(シリコン)法の手術
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●皮膚の切開部位 ① 腋窩(えきか) ② 乳輪周囲 ③ 乳房下縁 ※当院では、②、③は行いません。 当院では手術を腋窩から行う(アプローチする)のは当然ですが、腋の下とはいえ、腕を挙げて見えるところでは意味がありません。腋の下のいちばん深いしわに沿って行うことが重要です。 |
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●シリコンの挿入部位 | |||||||
シリコンの挿入部位は、患者さんの体格(胸の幅、脂肪の付き方など)、本来のバストの大きさ、形、柔らかさ、下垂気味の場合はその程度、そしてどのくらいの大きさを希望するかなど様々な要素を十分考慮した上で、担当医が患者さん自身と十分なカウンセリングの上で最もふさわしい部位を決定いたします。 |
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■ FDA(アメリカ医薬品衛生局)やヨーロッパ各国公認豊胸用コヒーシブシリコン。当院では、15年以上にわたってEUROSILICONE社製シリコン・インプラントを使用しています。 当院が豊胸術においてとりわけEUROSILICONE社製を使用しているのは、この会社がシリコンをはじめとしたさまざまなインプラント製造技術に長年の歴史があるメーカーだからです。当院では、安全性を第一に考えて患者さん用のシリコン・インプラントを選択しています。 ![]() ■ 豊胸術中にご自分で鏡を見ながらAからDカップ以上まで、希望のサイズを担当医と相談しながら選択可能 ■ より自然な軟らかさにするために豊胸術後のアフターケア指導を丁寧に行います。 ■ 通常はとても困難な豊胸術の他院修正の相談を受け入れております。くわしくはこちらへ |
※当院には、数多くの豊胸他院変形・被膜拘縮・失敗・後遺症・シリコン抜去などの修正術、再手術、入れ替え手術の症例があります。くわしくはこちらへ
石原先生の豊胸術に関するブログはこちら