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メソセラピー(脂肪溶解注射) メソセラピー(脂肪溶解注射)

メソセラピー(脂肪溶解注射)

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脂肪吸引 サノレックス(食欲抑制剤)
腹壁形成術(タミータック手術) メソセラピー(脂肪溶解注射)

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メソセラピー(脂肪溶解注射)とは?
メソセラピーサンプル写真

メソセラピー(脂肪溶解注射)は、少量の薬剤やアミノ酸、ビタミン剤などを脂肪層に注射し、痛みもなく脂肪を分解・溶解させる治療です。

メソセラピーは、1952年にフランスのミシュエル・ピストール医師によって開発されたもので、フランスには約15000人のメソセラピストがいます。
これまでのメソセラピーは、ニキビ、関節炎、スポーツによる怪我の治療でしたが、 ヨーロッパではセルライト除去、脂肪除去(痩身)などの美容目的で用いられてきました。その後、世界中で研究や医学論文が多く出されて、今や確立された痩身治療のひとつになっています。
当院のDr.石原も2008年にメソセラピー(脂肪溶解注射)とサーマクールの併用についての研究学会発表と医学論文の執筆をしているほどの十分な経験があります。


メソセラピー

メソセラピー(脂肪溶解注射)を脂肪組織に注入することで、その部分に脂肪分解酵素リパーゼが作られ、この酵素が脂肪を溶かします。
組織そのものが解けるため、効果や持続は脂肪吸引手術と同様です。
メソセラピー(脂肪溶解注射)は手術をせず気になる脂肪を注射により溶解する最新技術です。

メソセラピー(脂肪溶解注射)は、脂肪吸引と比べ手術をしなくてよいことからリスクが非常に少なく、安全性は高いといえます。
薬については内服薬として厚生省より承認されています。
先進国では既に脂肪溶解注射として承認されており、肥満治療に使用されています。
また薬剤も体外へ(尿や便で)排泄される為、体内に蓄積されることもありません。




メソセラピー(脂肪溶解注射)を行える身体の部位

メソセラピー(脂肪溶解注射)を行える身体の部位



Dr.石原が答える美容外科の毎日Q&A

毎日、患者さんから来る美容外科の生の質問に、石原先生が一問一答式にお答えしています。

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当院におけるメソセラピー(脂肪溶解注射)の流れ
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日本美容外科学会認定専門医のDr.石原のメソセラピー(脂肪溶解注射)の実績

■ 主な学会発表(日本美容外科学会)
 「サーマクールおよびメソセラピー併用によるface and body contouring」

■ 主な学会発表(日本形成外科学会)
 「高周波治療器サーマクールとメソセラピー併用の有用性」 (北海道・東北支部学術集会)

■ 主な医学論文(日本美容外科学会)
 「サーマクールおよびメソセラピー併用によるface and body contouring」

Dr.石原による医学論文
「サーマクールおよびメソセラピー併用によるface and body contouring」

「Thermacoolは、皮膚中層〜深部の線維性隔壁を加熱、コラーゲンを収縮、生成して引き締め(skin tightening)効果によってしわやたるみを改善するが、さらに四肢や体幹の弛緩した皮膚にも応用されている単極式高周波治療装置である。
また、脂肪融解治療メソセラピーは、Phosphatidylcholine主成分の薬剤を皮下脂肪層に注入し、脂肪代謝・融解を促進し、容量減少(volume down)効果による痩身を図るのが主目的であり、
今回は各々の単独療法ならびにサーマクールとメソセラピー併用により、両者の引き締め効果と容量減少効果の相乗影響でface and body contouringを改善することができたので、その結果を報告する。」

(日本美容外科学会誌 第44巻 第5,6号 2008年1月より抜粋)


日本美容外科学会誌




症例写真(メソセラピー 脂肪溶解注射)
症例 1  メソセラピーとボトックス(えら)
before_after before_after
症例1 メソセラピーとボトックス(えら) 治療前

治療前

症例1 メソセラピーとボトックス(えら) 治療後

治療後

標準的な治療費用 
18,700~132,000円(税込)
リスクと合併症 
アレルギー、腫れ、内出血など

症例 1  メソセラピーとボトックス(えら)  37歳女性 

石原理事長、上先生、加曾利先生 写真
DOCTOR’S COMMENT  「頬の脂肪吸引をしなくても、メソセラピーで頬の脂肪を減らし、さらにえら(下顎)付近の咬筋をボトックスで小さくして、効果的に小顔にする治療がこれです。この方は頬のメソセラピー注射を1か月間隔で2回行い、ボトックスを1度注射しただけで、このようにすっきり小顔になりました。さらにサーマクールで頬の引き締めをするとより若々しくなります。」




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