

当院では、小児からご年配の方まで患者さんのご要望にお応えすべく、数多くの各種レーザー機器を取りそろえております。これによりレーザー専門クリニックに引けを取らない、しみ、ほくろ、いぼ、あざに対する様々なレーザー治療が可能です。お気軽にご相談ください。
なお、しみ、ほくろ、いぼ、あざの場所、大きさ、深さなどによって手術的に治療する場合があります。
治療方針、選択については、美容皮膚科、美容外科の医師にご相談ください。
※他院によるしみ、ほくろ、いぼ、あざの再発、修正術、再手術もお気軽にご相談下さい。
他院で切開する必要があると言われた場合もまずは当院にご相談ください。
YAG(ヤグ)レーザー
しみ、ほくろ、いぼ、あざの大きさ、形、性状などによって最適なレーザーを選択します。
他院で切開する必要があると言われた場合でも、当院でレーザー治療できる場合が多くあります。
なお、しみ、ほくろ、いぼ、あざの場所、大きさ、深さなどによって手術的に治療する場合があります。
■ しみ
しみの主な種類には、老人性色素斑、花弁状色素斑、雀卵斑(そばかす)、肝斑、炎症後の色素沈着などがあります。一口に「しみ」といっても多くの種類があり、治療法がまったく違うことがあります。また、しみのように見えても実際には違う疾患であったりすることもあります。しみの診断を誤って治療を続けると一向に良くならないばかりか、間違った診断による治療がかえってしみを悪くしてしまう場合もあります。加齢によって、ヒトの皮膚にはしみが多少なりともできていきますが、顔にあるすべてのしみが必ずしも同じ種類のものでないことも多く、様々なしみが混在している場合はそれぞれ適切な治療法を選択する必要があります。美容皮膚科、美容外科の医師に診断してもらいましょう。
通常のレーザーでは難しい肝斑治療(レーザートーニング)についてはこちらへ
■ ほくろ
ほくろの平らなものを一般的に黒子(こくし)と言い、盛り上がっているほくろは色素性母斑(ぼはん)や母斑細胞性母斑と言います。ほくろの数が多かったり、顔の目立つ場所にあったりすると気になる方も少なくありません。また、悪性のほくろには悪性黒色腫があります。通常のほくろが癌になることはまずありませんが、次のような症状が見られるほくろは注意が必要です。①通常のほくろよりも形がいびつ、②色が非常に濃い、③色が周りににじんで見える、④つねにジクジクしている、出血している、などです。ほくろの良性、悪性については専門の医師の診断を受けましょう。
■ いぼ
いぼと一言で言っても、種類や原因は様々です。美容外科、美容皮膚科で主に治療する代表的なものに、ほくろの色が抜けたような丸いいぼがあります。これはほくろと同じく色素性母斑です。また、加齢現象や紫外線によってでき、表面がガサガサして薄く盛り上がっているものは脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)または老人性疣贅(ゆうぜい)と言い、よく老人性いぼと呼ばれます。
他には一般の皮膚科で主に治療するものとして、ウイルス性による尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)と言われるいぼは足や指の間によくできます。また、子供の身体などによくできる伝染性軟属腫(水いぼ)もよく知られていますが、これはほとんど治療することはなく自然経過で治癒するのを待つことになります。
■ あざ
あざというのは皮膚に見られる色のついた斑点のことをいいますが、生まれつきもしくは生まれて間もない乳児期に出てくるものがほとんどで、一部は成人になってから出てくるものもあります。あざには様々な種類のものがありますが、色の違いから大きく分けると黒いあざ、茶色いあざ、赤いあざ、青いあざなどがあります。
黒いあざは、ほくろと同じもので色素性母斑といいますが、通常のほくろより少し大きいものから中にはかなり巨大なものもあります。
茶色いあざは扁平母斑と言って生まれつきや生まれて間もなくより存在することが多いものです。
赤いあざは生まれたての赤ちゃんの顔や首に見られるサーモンパッチ、ウンナ母斑などがあり、これは自然にほぼ消えていくものです。他には単純性血管腫(ポートワイン母斑)、苺状(いちごじょう)血管腫があります。
青いあざには東洋人の赤ちゃんのほぼ誰にでもできる蒙古斑(もうこはん)が有名ですが、これは自然に消えていくものです。他には、子供のころにでき、青いほくろに見えて固く触れる青色母斑や、顔の片側半分に大きくあって女性に多い太田母斑は美容的には最も問題となるあざです。
あざの正確な診断、治療方針については専門の医師にご相談ください。
毎日、患者さんから来る美容外科の生の質問に、石原先生が一問一答式にお答えしています。
Dr石原による美容外科Q&Aページ(皮膚レーザー治療)はこちらへ
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※他院によるしみ、ほくろ、いぼ、あざの再発、修正術、再手術もお気軽にご相談下さい。
他院で切開する必要があると言われた場合もまずは当院にご相談ください。
症例1 老人性色素斑(右頬のしみ)レーザー治療 53歳女性
症例2 老人性色素斑(右まぶたのしみ)レーザー治療 62歳女性
症例3 老人性色素斑(左頬のしみ)レーザー治療 47歳女性
症例4 老人性色素斑(右頬のしみ)レーザー治療 61歳女性
症例5 老人性色素斑(左こめかみのしみ)レーザー治療 46歳女性
症例6 老人性色素斑(右手の甲のしみ)レーザー治療 53歳女性
症例7 雀卵斑(頬のそばかす)レーザー治療 25歳女性
症例8 老人性色素斑(右頬のしみ)レーザー治療 63歳女性
症例9 老人性色素斑(左頬のしみ)レーザー治療 62歳女性
症例10 老人性色素斑(右頬のしみ)レーザー治療 28歳女性
症例11 老人性色素斑+脂漏性角化症(左頬のしみ)レーザー治療 47歳女性
症例12 脂漏性角化症(右頬のしみ)レーザー治療 54歳男性
症例13 老人性色素斑(左頬のしみ)レーザー治療 32歳男性
症例14 ほくろ電気分解治療 31歳男性
症例15 ほくろ電気分解治療 24歳女性
症例16 ほくろ電気分解治療 24歳女性
症例17 ほくろ電気分解治療 59歳女性
症例18 ほくろ電気分解治療 48歳女性
症例19 ほくろ切縫法 30歳男性
症例20 ほくろ切縫法 33歳女性
症例21 ほくろ切縫法 26歳男性
症例22 ほくろ切縫法 50歳女性
症例23 ほくろ切縫法 52歳男性
症例24 ほくろ切縫法 39歳女性
症例25 いぼ電気分解治療 32歳女性
症例26 いぼ電気分解治療 32歳女性
症例27 黒あざ(色素性母斑)切縫法 16歳女性
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