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傷跡・ケロイド除去 傷跡・ケロイド除去

傷跡・ケロイド除去

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傷跡・ケロイド除去に様々な治療法から選択
傷跡・ケロイド除去に様々な治療法から選択

交通事故、ケガや手術後の傷跡をきれいに治すのが形成外科の技術です。
あきらめずに専門の医師にご相談ください。

傷跡除去には、比較的新しい傷跡であれば、特殊な保護テープやシリコンシートなどを用いて保存的に治していく方法、しみのような色素沈着が主体であればビタミンC、漂白軟膏やレーザーなどを使用する方法、また、手術を用いてきれいに形成する方法などを、担当医が診断とアドバイスをいたします。


ケロイドは赤く盛り上がっているだけでなくかゆみや痛みを伴うことがあります。
一般的には圧迫療法が第一選択ですが、これは予防的にはいいのですが、出来上がってしまったケロイドには効果が乏しく、抗アレルギー薬の服用なども大きな期待はできません。
担当医と相談の上、ステロイド局所注射、手術などから選択します。


※他院による傷跡、ケロイドの修正術、再手術もお気軽にご相談下さい。

Dr.石原が答える美容外科の毎日Q&A

毎日、患者さんから来る美容外科の生の質問に、石原先生が一問一答式にお答えしています。

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当院における傷痕・ケロイド除去の流れ

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症例写真(傷跡・ケロイド)
症例 1  上くちびる傷跡形成
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標準的な治療費用 
88,000~110,000円(税込)
リスクと合併症 
瘢痕、内出血、感染など

症例1 上くちびる傷跡形成 54歳女性 【担当:石原先生】

DOCTOR’S COMMENT  「幼少時よりあるくちびるの傷跡ですが、年齢を重ねるとともにしわのように深くなってきたため形成を希望されました。口のまわりは形態的バランスも考慮しなければなりません。とてもうまくいったと思います」
症例 2  鼻孔縁の傷跡形成
症例画像 症例画像

標準的な治療費用 
165,000~198,000円(税込)
リスクと合併症 
瘢痕、内出血、感染など

症例2 鼻孔縁の傷跡形成 52歳女性 【担当:上先生】

DOCTOR’S COMMENT  「幼少期の怪我のあとです。縫わないで、そのまま傷を治したそうです。鼻先の軟骨までが断裂して、鼻孔縁が段違いになっていました。傷跡を切り取り、Zに切れ目を追加して、食い込み部分を伸ばしました。とてもきれいに修正できました。」
症例 3  耳ケロイド切除術
症例画像 症例画像

標準的な治療費用 
187,000~220,000円(税込)
リスクと合併症 
瘢痕、内出血、感染など

症例3 耳ケロイド切除術 27歳女性 【担当:石原先生】

DOCTOR’S COMMENT  「耳軟骨ピアス後のちょっとした炎症をきっかけに、ケロイドがこれ程まで大きくなってしまうこともあります。こうなると内服薬やステロイド注射では効果は乏しく、治療法は切除手術しかありません。重要なポイントは3つあり、ケロイド切除後に耳が変形しないようなデザイン、表裏がある立体的な構造を考慮して丁寧に縫合をする、術後の再発防止に注意する、です。ご覧の通り、術後3か月で再発もなくきれいになっています 」
症例 4  左頬傷跡形成
症例画像 症例画像

標準的な治療費用 
385,000~495,000円(税込)
リスクと合併症 
瘢痕、内出血、感染など

症例4 左頬傷跡形成 17歳女性 【担当:工藤先生】

DOCTOR’S COMMENT  「左頬部にほぼ直線状の深い瘢痕があります。手術にはW形成術という方法を用います。W形成術というのは、傷跡を含めてあえてジグザグに切開・縫合を行う方法です。手術直前の実際のデザインと手術後6ヶ月の写真をお見せします。この方法では傷跡をジグザグにすることで光の反射も手伝い、人の目に錯覚を起こします。その結果、傷跡がほとんど分からなくなるのです。この手術で大切なことは術前の正確なデザインと丁寧な縫合の技術です。」
症例 5  左頬傷跡形成
症例画像 症例画像

標準的な治療費用 
176,000~198,000円(税込)
リスクと合併症 
瘢痕、内出血、感染など

症例5 左頬傷跡形成 22歳女性 【担当:工藤先生】

DOCTOR’S COMMENT  「左頬部に傷跡を認めます。以前にもHPやブログなどでご紹介しましたが、このようなケースではW形成術という方法が有効です。修正でも傷を切開・縫合しますので、傷がなくなるわけではありません。しかし、人の目の錯覚を利用し、傷を目立たなくすることが可能です。術直後はジグザグに縫合されているため、戸惑う方も多いですが、きちんと切開・縫合を行うと、結果として傷はかなり目立たなくなります。」


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