東京の表参道や東北の各院になかなか来院することができない全国でお悩みの方々のために、名古屋、大阪、福岡、札幌エリアで無料相談会を開催しておりますので、これを機会にぜひご相談ください。プライバシーを重視した個別の相談会ですのでご安心ください。
■ 被膜拘縮 シリコンバッグの周りに固い膜ができてしまいます。 触った時の固さとお椀形のような不自然な見た目が問題になります。 不十分な剥離操作によるものが原因の一つですが、手術中や術後の出血、 感染なども被膜拘縮を起こします。 手術に問題がなくても起きる原因不明の被膜拘縮ということもあります。 |
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■ 位置異常 本来あるべき乳腺の位置の中心とずれてシリコンバッグがあります。このイラストでは、シリコンが上方に位置しているために乳頭部分が下に追いやられており、明らかに不自然な形です。 特に両側に同時に起きている場合は不十分な剥離操作(スペース作り)ができていないことによるものが最も多い原因です。被膜拘縮と同時に起きていることも少なくありません。 | ![]() |
■ サイズ異常 シリコンインプラントのサイズが身体のバランスと合わない場合で、小さいよりも大きすぎる方が見た目や感触の問題になります。 術後の希望のサイズに関して、医師と患者が術前に十分に意思の疎通ができていないと起こってしまいます。 このイラストでは大きすぎるシリコンが挿入されています。 | ![]() |
■ インプラント破損・漏出 シリコンインプラントの古いタイプの品質が悪いものであったり、手術中の操作もしくは術後経過中の予測外の衝撃などで、インプラントが破損、漏出することがまれにあります。 現在多く使用されているコヒーシブシリコンでは、仮に破損があっても中身が漏出することはまずありません。 | ![]() |
■ 感染 豊胸手術後、比較的早い時期に感染を起こした場合は手術中に何らかの原因があったことが考えられます。 また、術後数カ月もしくは数年たってから、皮膚上のほんの小さな傷や乳頭の先から逆行性に細菌が入り込んで感染を起こすこともごくまれに見られます。感染は被膜拘縮の原因にもなります。 | ![]() |
■ 感覚麻痺 豊胸手術中の剥離操作の影響で、術後に乳頭付近の感覚が鈍くなることがありますが、ほとんどは手術後の数カ月以内で自然と回復します。 1年以上にわたって感覚が鈍い、戻らない場合は神経そのものを損傷している可能性があり、自然回復は難しいでしょう。 | ![]() |
●豊胸他院修正の手術
手術 | 日帰り手術 |
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麻酔 | 硬膜外麻酔もしくは全身麻酔 |
時間 | 60~120分(症例により異なる) |
抜糸 | 7~10日 |
通院 | 1~4回 |
ダウンタイム | シャワー、洗髪 傷を濡らさなければ当日より可 |
アフターケア | 簡単な下着(ブラジャー)指導 |
リスクと合併症 | 被膜拘縮、波打ち(リップリング)、左右差、内出血、感染など |
費用 | 400,000~1,500,000円(症例により異なる) 治療費用について詳しくはこちら |
【Dr.石原による豊胸他院修正術のカウンセリング】
症例1 他院豊胸術後(29歳・女性)
症例2 他院豊胸術後(28歳・女性)
症例3 他院豊胸術後(31歳・女性)
症例4 他院豊胸術後(64歳・女性)
症例5 他院豊胸術後(30歳・女性)
症例6 他院豊胸術後(33歳・女性)
症例7 他院豊胸術後(31歳・女性)
症例8 他院豊胸術後(34歳・女性)
症例9 他院豊胸術後(34歳・女性)
症例10 他院豊胸術後(43歳・女性)
症例11 他院豊胸術後(44歳・女性)
症例12 他院豊胸術後(39歳・女性)
症例1 他院豊胸術後シリコン抜去(29歳・女性)
症例2 他院豊胸術後シリコン抜去(32歳・女性)
症例3 他院豊胸術後シリコン抜去(63歳・女性)
症例4 他院豊胸術後シリコン抜去(47歳・女性)