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フェイスリフト(しわ、たるみ)

スレッドリフトの一種で、非吸収性のポリプロピレン素材でできており、糸に、毛羽立ちが両端から中央に向かって付いていることで引き上げ効果をもたらす。糸周囲はコラーゲンの新生によりリフト効果を持続させる。
スレッドリフトの一種で、糸には、吸収性の、やわらかいコーンという紡錘状の支えがいくつか取り付けてあり、それによってたるんだ皮膚や脂肪組織を吊り上げる効果が得られる。コーンの吸収後は糸の周囲にコラーゲン組織が新生されて、リフト効果を維持される。
皮膚を切除せずに、特殊な糸などを用いてリフトアップさせる手術を総じて呼ぶ。効果は数年と限定的だが、腫れが少ないのが利点。
スレッドリフトの一種で、吸収性のPLA(ポリ乳酸)とε-カプロラクトンからできていて糸に細かい毛羽立ちがついており、これによって引き上げた皮膚や脂肪組織の後戻りを防ぐ効果がある。糸周囲はコラーゲン新生によりリフト効果が持続する。
頬部の深層に存在する塊状の脂肪で、小顔にしたい希望の際に、通常は口腔内より取るが、フェイスリフトを行なう際には同じ皮下剥離層から同時に取ることもできる。
たるんだ皮膚や脂肪、筋肉を引き上げて若返りを図る手術。額、頬、あご、首などが治療部位で、それぞれ様々な術式がある。
口唇の両端(口角)からあごにかけて出来るしわで、口が上下するマリオネット人形(操り人形)のようなことからこう呼ばれている。ヒアルロン酸などのフィラー(注入物)で目立たなくさせるか、顔下半分のフェイスリフトでたるみを引き上げることで改善することができる。
フェイスリフトの術式のなかでも、切開が小さく、引き上げるのも皮膚だけの場合が多い簡単なリフトだが、効果は少ない。
スレッドリフトの一種で、両端に折り返しがついた糸を多数使用して、頭皮内に強力に固定する方法で、韓国のDr.Wooにより開発された。
スレッドリフトの一種で、毛羽立った糸はポリプロピレン素材で、アプトスとの違いは糸を二重にして頭皮内に固定するので引き上げ効果と持続期間がより高いのが特長。
頚部から頬部、下顎部にかけての皮下に広がる薄い筋肉で、老化によって縦方向のひだができるため、頚部のフェイスリフトを行なう場合はこれを引き上げる必要がある。
皮下に金の糸を網目状に入れてコラーゲンを再生、若返りを図る方法であるが、学術的には疑問視する見方も多く、感染などを起こした場合に取り除くのが非常な困難になる。
頬部の皮下脂肪が多く付いている場合は、フェイスリフトの際は脂肪吸引を併用することがある。耳介の下から行なうため、傷は目立たない。
顔全体の表情を動かす神経で、側頭枝は前頭筋を、頬骨枝は眼輪筋を、頬枝は口輪筋を、下顎下縁枝は下唇下制筋を動かすために働く。フェイスリフトの手術の際はこれらの神経を傷つけないように注意する必要がある。
鼻から口唇の両端に向かっている深い溝で、加齢によって頬のたるみが進んでくるとさらに深くなる。ヒアルロン酸などのフィラー(注入物)で目立たなくさせるか、フェイスリフトでたるみを引き上げることで改善することができる。
浅側頭筋膜から広頚筋につながる浅在性筋膜のはさまれた部分の名称で、頬部のフェイスリフトを行なう際にはこのスマスを引き上げることが重要となる。

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