タウン形成外科クリニック
クリニック
一覧
タウン形成外科クリニック
電話受付時間 10:00 - 19:00(日祝 - 18:00)
二重まぶた 二重まぶた

輪郭形成

下顎骨形成術において、角部を切り取るのではなく、斜めに削ぐようにすることで、自然なラインを残す術式。Angle splitting ostectomyの略。

顔の下半分を構成する下顎骨で、えらとおとがい部に分かれている。おとがい神経が出るおとがい孔が1対ある。

顔の下半分を構成する下顎骨で、えらとおとがい部に分かれる。さまざまな筋肉が付着し、表情や咀嚼を行なう。
あご(下顎骨)のおとがい部が前に出ている場合、咬み合わせなどに問題がなければ、口腔内から骨を削るだけでよい。咬み合わせに問題あれば、骨切り手術や歯科矯正が必要になる。
あご(下顎骨)が小さい場合にシリコン製のインプラントで補う手術。口腔内から行なうのが原則で、ずれたり、動かないように骨膜下に入れるのが標準。
あご(下顎骨)が小さい場合にシリコン製のインプラントの代わりに、ヒアルロン酸で行なう方法。定期的な追加注入が必要。
咬筋肥大に対して注射することによって、筋肉萎縮をきたして小さくすることが可能。可逆性のため、効果が切れる半年を目安に繰り返すのがよい。
下顎骨の角部を医療用ノミやのこぎりで削る手術。口内法と口外法がある。咬筋が肥大している場合は切除することもあるが、最近は行なわない傾向にある。
咬筋が肥大している場合、下顎骨形成術と同時に一部を切除することもあるが、不用意な切除で、変形が来る場合もある。切除を行なわなくても術後に萎縮によって小さくなることもあり、最近では行なわないことが多い。
顔面の中央の輪郭を構成し、前方にある前頭突起と、側方にあり頬骨弓を形成する側頭突起からなる。頬骨形成術の場合はこの二つの突起の両方、もしくは一方を削ることになる。
頬骨の、前方にある前頭突起を突出している場合は口腔内から、側方にあり頬骨弓を形成する側頭突起が突出している場合は耳介前面からのアプローチで骨を削る手術。

タウン形成外科クリニック

お得情報はこちら

ドクターズブログ

クリニック一覧

各院ページはこちら(動画や写真で院内が見られます)

タウン形成外科クリニック CM