治療一覧
マミーメイクオーバー(産後の体形回復治療)は私たちにお任せください。どこまできれいに戻せるか、ぜひご相談ください
あなたのお悩みは以下の項目に当てはまりませんか?
- 産後に体形が戻らない。
- 授乳後にバストが縮んでしまった。
- お腹のたるみや妊娠線が残ってしまった。
- スリムだった頃に戻りたい。
- マミーメイクオーバー治療の上手い名医を知りたい。
マミーメイクオーバー(産後体形回復治療)とは~Dr.石原による解説~
「メイクオーバー(make over)という英語は、直訳すると『作り直す』ということですが、外見を大きく変えて魅力的にする、イメージチェンジするという意味で使われています。
マミーメイクオーバーとは、産後に変わってしまった体形、外見を元の魅力ある姿に戻すための治療で、主にバスト、お腹、外・内性器などを対象としています。
海外では有名なセレブや人気モデルの方々が、産後間もないにもかかわらず、元とほぼ同じ体形に戻っている姿をSNSや雑誌などで目にして驚かされることも多いかと思いますが、そのような方たちが受けている治療がマミーメイクオーバーです。
日本国内でも少しずつ注目されはじめ、美容外科でも体形の治療・手術に実績のあるクリニックで積極的に取り組んでいます。」
マミーメイクオーバー(産後体形回復治療)の主な治療と担当Dr
マミーメイクオーバーとして行われている主な治療と、専門医として担当しているDrをご紹介いたします。
豊胸術
豊胸術は、単にバストを大きくするだけの治療ではありません。年齢とともに張りがなくなってきたり、出産・授乳後にしぼんでしまったバストを元の形に取り戻すことができます。豊胸術にはいくつかの種類、方法がありますが、患者さんの希望をお聞きして、よりふさわしい大きさ、形、柔らかさを考慮したうえで、最適な治療、手術のアドバイスをいたします。
主な担当医
石原信浩先生
加曾利要介先生
豊胸術について詳しくはこちら
垂れ乳や胸のしぼみ(吊り上げ術)
妊娠、出産、授乳後に垂れてしぼんでしまったバストを引き上げる手術があります。バストの下垂が軽度であれば、通常の豊胸術だけでも張りを取り戻すことができる場合がありますが、バストの皮膚のたるみが強い方の場合は、乳房吊り上げ術(マストペクシー、乳房固定術とも言います)が効果的です。
主な担当医
石原信浩先生
加曾利要介先生
垂れ乳や胸のしぼみ(吊り上げ術)について詳しくはこちら
乳頭の縮小・形成
授乳を長期間繰り返していくと、残念ながら乳頭が大きくなったり、垂れ下がってしまうことが多く見られます。授乳が片側だけに多いと左右差が見られることもあります。血流や神経をきちんと温存しつつ、傷跡が目立たない丁寧な手術を行います。
主な担当医
石原信浩先生
近藤暁先生
乳頭の縮小・形成について詳しくはこちら
脂肪吸引
妊娠中に最も脂肪がついて、出産後に戻りにくいのがお腹周りの脂肪です。経験豊富な専門医が、安全な脂肪吸引で、くびれのあるきれいなボディーラインを形成します。
主な担当医
石原信浩先生
手塚崇文先生
脂肪吸引について詳しくはこちら
腹壁形成術(タミータック手術)
出産、特に複数回の出産や多胎妊娠(双⼦など)の産後にお腹回りの⽪膚のたるみが残った場合、特に、脂肪吸引だけでは解決できないようなたるみやしわの場合は、たるんで余った皮膚の一部を取るだけでなく、腹筋のゆるみがある場合は、筋肉の締め付けも行うことで、元に近い体形を取り戻すことができます。
主な担当医
石原信浩先生
外薗優先生
腹壁形成術(タミータック手術)について詳しくはこちら
帝王切開後の傷跡修正
帝王切開手術は、出産において必要に応じて行う大切な手術ですが、手術中・直後はどうしても母体や新生児をケアすることが優先されるため、大きな切開線を形成外科のように時間をかけて丁寧に縫合することができない場合があります。そのような傷跡が後々に目立って気にされている方のために、美容外科と形成外科の両方の技術できれいに治すことができます。
主な担当医
近藤暁先生
工藤勝秀先生
帝王切開後の傷跡修正について詳しくはこちら
膣縮小術
出産後に起きる膣のゆるみにより、性生活を以前のように楽しめない、膣に水が入る、尿漏れがあるなど、悩まれている方も少なくありません。きちんとした手術でしっかり治しましょう。
主な担当医
立山啓悦先生
杉江善哉先生
膣縮小術について詳しくはこちら
小陰唇形成術
産後の小陰唇の肥大、左右差などにより、以前のように性生活が楽しめなくなった方々のための手術です。ご希望があれば形成外科専門医の女性医師をご指名ください。
主な担当医
橋本まり子先生
岡本千尋先生
小陰唇形成術について詳しくはこちら
マミーメイクオーバー(産後体形回復治療)についてよくいただく質問
患者さんからの質問に、石原先生がお答えしています。
- マミーメイクオーバーの手術は入院が必要ですか?
-
身体の手術はやや大掛かりなものもあり、時に全身麻酔を使用しますが、入院の必要はなくご帰宅できます。ただ、遠方からお越しの方の場合はクリニック近くの宿泊施設などにお泊りいただいて、翌日に医師の診察をお受けになってから帰っていただくことをお勧めする場合があります。(回答者 石原信浩先生)
閉じる
- 複数の手術を同時に受けることはできますか?
-
それぞれの手術のかかる時間にもよりますが、複数の手術を同時になれる場合もありますので、ご相談ください。
(回答者 石原信浩先生)
閉じる
- マミーメイクオーバーの治療後に、また妊娠・出産をするとまた元に戻ってしまいますか?
-
治療後に再び妊娠、出産をすると、多少なりとも後戻りが起きてしまう可能性はあります。マミーメイクオーバー治療を考えた場合に、その後の出産希望の有無なども含めて担当医とじっくりご相談ください。(回答者 石原信浩先生)
閉じる
当院におけるマミーメイクオーバー(産後体形回復治療)治療の流れ
お電話・メールでのご予約
↓
ドクターとのカウンセリング
↓
お申込・血液検査
↓
手術当日
治療時間、抜糸、アフターケアなどについてはこちらへ
症例写真(マミーメイクオーバー)
治療一覧
まずは私たちとのカウンセリングでじっくり話し合いませんか。