治療一覧
唇ヒアルロン酸注射はこのような方におすすめです
唇ヒアルロン酸注射は以下のような悩みの方のための治療です。
- ＜こんな⽅におすすめ＞
-
- ・ボリュームのある唇にしたい
- ・口角を上げたい
- ・可愛いアヒル口にしたい
- ・メスを使わずに唇を変えたい
- ・唇のヒアルロン酸の上手い名医を知りたい
唇へのヒアルロン酸注射
唇へのヒアルロン酸は、薄い唇にボリュームを出すことでふっくらとさせ、セクシーな印象を与えたり、アヒル口、M字リップといった希望の唇に形成したり、口角挙上（スマイルリップ）、人中短縮の効果も出すことができます。
さらに、普段のリップメイクが楽になるというメリットがあります。
唇ヒアルロン酸
ヒアルロン酸を唇に注射することで、ふっくらとしたボリュームのある唇にすることができます。
唇ヒアルロン酸の注入部位
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注入量の目安 |
治療費用の目安 |
| 唇 |
0.2～0.6ml |
11,000～33,000円 |
唇ヒアルロン酸注射の当院の特長とこだわり～Dr.石原による解説～
「唇のヒアルロン酸、は手軽に唇の形を作ることができるメリットがありますが、注入量の調節は重要で、多量に入れすぎると過剰にふくらんで、いわゆるたらこ唇になったり、青白く透けてしまうチンダル現象を起こしてしまいます。
さらに、唇はやわらかく繊細な感覚の部分ですので、自然な仕上がりになるように、やわらかいタイプのヒアルロン酸製剤を使うことがお勧めです。」
唇ヒアルロン酸注射による様々なリップの形とデザイン～Dr.石原による解説～
「人気の唇の形を叶えるためのデザインや注入部位の目安を説明します。初めての方は控えめの注入量から始めることをお勧めしています。」
口角挙上（スマイルリップ）
ヒアルロン酸を上唇の両端近くの赤唇（せきしん・唇の赤い部分）とそのすぐ上の境界部分（白唇・はくしん）にまたがるように注入することで、口角が挙上したように見え、笑顔で好印象を与える形（スマイルリップ）にすることができます。
【Before】
【After】
| 注入量の目安と費用 |
0.1～0.2ml |
5,500～11,000円 |
人中短縮
ヒアルロン酸を上唇の赤唇の中央に注入することで上唇が上向きになり、メスを使った人中短縮手術を行わずに、人中短縮効果が得られます。
人中短縮手術について詳しくはこちら
【Before】
【After】
| 注入量の目安と費用 |
0.1～0.2ml |
5,500～11,000円 |
M字リップ
上唇の中央の赤唇部分のM字（二つの山）を強調するようにヒアルロン酸を注入することで、セクシーな魅了のある印象の唇にします。
【Before】
【After】
| 注入量の目安と費用 |
0.2～0.3ml |
11,000～16,500円 |
アヒル口
上唇へ、M字リップ（赤唇中央の二つの山）と口角挙上（赤唇の両端）のデザインで注入し、さらに下唇中央の赤唇に注入することで、全体のボリュームを出し、可愛らしい印象を与えることができます。
【Before】
【After】
| 注入量の目安と費用 |
0.4～0.6ml |
22,000～33,000円 |
※デザイン、注入部位、注入量は個人差があります。
●唇ヒアルロン酸注射
■ヒアルロン酸注射の効果持続の目安
ジュビダームビスタウルトラXCプラス・・・6か月～1年、低吸収性ヒアルロン酸・・・2～3年
| 麻酔 |
麻酔不要もしくは表面麻酔クリ－ム（ご希望により） |
| 時間 |
5～15分 |
ダウン
タイム |
1～2日程度 洗顔、メイク、シャワー当日より可 |
リスクと
合併症 |
左右差、効果が弱い、しこり、内出血など |
| 費用 |
0.1ml 5,500円 1ml 44,000円（割引）
| 唇 |
0.2～0.6ml |
11,000～33,000円 |
注入代として、量に関係なく1回につき5,500円（税込）がかかります。
治療費用について詳しくはこちら
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石原先生によるヒアルロン酸注射の様子
唇ヒアルロン酸注射を受けたことがある方のよくある失敗～Dr.石原による解説～
たらこ唇になってしまった
上下の唇にヒアルロン酸を入れすぎてしまうと、ふくらみすぎたいわゆるたらこ唇の状態になってします。デザインや注入部位を適切に見極めることも大切ですが、最も重要なのは過剰に注入しないことです。
他院で受けたヒアルロン酸によるたらこ唇の状態を改善するためには、まずはヒアルロン酸を分解・溶解するヒアルロニダーゼ注射が有効です。
しこりのように固くなってしまった
唇は通常の皮膚の部位と違い、繊細で薄い部分です。そのため粒子の大きい、硬いヒアルロン酸を一か所に多く注入するとしこりのようになってしまうことがあります。明らかに硬くて大きめのしこりの場合、長期的に放置しておくと、しこり周囲にカプセル（被膜）ができて、外科的に取り除くことになってしまうので、早めにヒアルロニダーゼで溶解することをお勧めします。
ヒアルロン酸注射を受けたが元に戻したい場合は
唇ヒアルロン酸注射についてよくいただく質問
患者さんからの質問に、石原先生がお答えしています。
- 唇のヒアルロン酸注射はどのくらい持ちますか？
-
唇へのヒアルロン酸は、皮膚と粘膜の中間的な薄い部分であるので、やわらかい（粒子の小さい）ヒアルロン酸製剤を使用することが推奨されます。そのため、吸収される時期が通常よりもやや早く、4~5か月くらいがしっかり効果を感じる時期だと思います。（回答者 石原信浩先生）
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- 唇へのヒアルロン酸注射は痛いですか？
-
通常のヒアルロン酸製剤には、局所麻酔剤が含まれていることがほとんどで、さらに唇にはやわらかい（粒子が小さい）ヒアルロン酸製剤で、超極細の注射針を使用するため、注射の際の痛みはそれほどではありません。私自身は、より感覚に敏感な赤唇そのものではなく、皮膚側の白唇より注射することで痛みを軽減させる工夫をしています。さらに、施術前に麻酔クリームや笑気などを使用してさらに痛みをさらに軽減することもできます。
（回答者 石原信浩先生）
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- 唇ヒアルロン酸注射を受けた後にいつからリップメイクができますか？
-
顔のどの部分であっても、注射した部位はごく小さい針穴が開いたことになるため、メイクを含め、化粧品を塗るのは当日は避けたほうがいいでしょう。口紅などのリップメイクは翌日から行うようにしてください。（回答者 石原信浩先生）
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- 唇ヒアルロン酸はキスをするとばれてしまいますか？
-
唇へのヒアルロン酸注射はやわらかいタイプの製剤を使用することが基本ですが、硬い製剤を使用したり、やわらかくても大量に注入しない限り、ヒアルロン酸が組織になじむまでの数日間を避けていただければ、他人に触られてもキスをしてもわかることはないと思います。（回答者 石原信浩先生）
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当院における唇ヒアルロン酸注射の流れ
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