治療一覧
あごヒアルロン酸注射はこのような方におすすめです
あごヒアルロン酸注射は以下のような悩みの方のための治療です。
- ＜こんな⽅におすすめ＞
-
- ・あごが小さい
- ・あごが引っ込んでいる
- ・Eラインをきれいにしたい
- ・シリコン・プロテーゼを入れる手術には抵抗がある
- ・あごヒアルロン酸の上手い名医を知りたい
あごへのヒアルロン酸注射
ヒアルロン酸によってへこんだあご、後退したあごを前に出したり尖らせることで、輪郭がきれいに整い、あか抜けたイメージになります。
あごヒアルロン酸
あごにヒアルロン酸を注射することで、形や輪郭をきれいに整えます。
あごヒアルロン酸の注入部位
| あご |
0.5~1ml |
22,000～44,000円 |
あごを出す治療を目的としたヒアルロン酸注射とシリコン・プロテーゼ手術との比較
| 治療法 |
ヒアルロン酸 |
シリコン・プロテーゼ |
| 自然な仕上がり |
|
|
| デザイン性 |
|
|
| ダウンタイム |
|
△ |
| 持続性 |
△～〇 |
|
あごヒアルロン酸注射の当院の特長とこだわり～Dr.石原による解説～
あごが引っ込んでいて口元が出ている方（口ゴボ）へのヒアルロン酸注射～Dr石原の症例～
手術前
手術後
標準的な治療費用
22,000～44,000円
リスクと合併症
効果が弱い、内出血、しこり、感染など
DOCTOR’S COMMENT
「上あごが前に出ていて下あごがかなり引っ込んでいる方（下あごの低形成）で、唇の先あたりだけが前に出いているように見えるので、よく『口ゴボ』などと言われています。上あごの骨を削って移動する大掛かりな手術やあごのシリコンプロテーゼ手術を検討してもいいと思いますが、ヒアルロン酸は手軽にできるメリットがあります。」
●あごヒアルロン酸注射
■ヒアルロン酸注射の効果持続の目安
ジュビダームビスタウルトラXCプラス・・・6か月～1年、低吸収性ヒアルロン酸・・・2～3年
| 麻酔 |
麻酔不要もしくは表面麻酔クリ－ム（ご希望により） |
| 時間 |
5～15分 |
ダウン
タイム |
1～2日程度 洗顔、メイク、シャワー当日より可 |
リスクと
合併症 |
左右差、効果が弱い、しこり、内出血など |
| 費用 |
0.1ml 5,500円 1ml 44,000円（割引）
| あご |
0.5～1ml |
22,000～44,000円 |
注入代として、量に関係なく1回につき5,500円（税込）がかかります。
治療費用について詳しくはこちら
|
石原先生によるヒアルロン酸注射の様子
あごヒアルロン酸注射を受けたことがある方のよくある失敗～Dr.石原による解説～
注入後すぐに吸収されてしまった
厚生労働省で正式に承認されているジュビダームをはじめ、国内で使用されている多くのヒアルロン酸は、持続性が半年以上のものがほとんどのはずですが、それ以外のよく知られていないヒアルロン酸製剤では、吸収が早いものがあるかもしれません。ヒアルロン酸注射を受ける前に、どのような製剤で、効果持続期間がどのくらいなのかをきちんと説明を受けるようにしてください。
顔が長く、大きく見えるようになってしまった
短いあご、小さいあごの場合のヒアルロン酸は、下顎骨の一番下の前面にあるおとがい隆起の部分の『前方』に注射するのがポイントで、決して『あごの下』に打つわけではありません。あごの真下に注入すると、あごは不自然に長くなってしまうデメリットがあります。
また、きれいなあご先を作るにはおとがい隆起の中心に集中して適切な量（最大でも1ml）を注入することが重要で、おとがい部分の横に広い範囲に多量のヒアルロン酸を入れすぎてしまうと、あごが横に広がって大きくなるため、顔全体が大きくなった印象を与えてしまうので注意が必要です。
ヒアルロン酸注射を受けたが元に戻したい場合は
あごヒアルロン酸注射についてよくいただく質問
患者さんからの質問に、石原先生がお答えしています。
- あごへのヒアルロン酸注射の痛みはありますか？
-
ジュビダームをはじめとして、国内で使用されている多くのヒアルロン酸製剤には、局所麻酔剤が含まれていることがほとんどのため、注射の痛みはそれほどではありません。また、施術前に麻酔クリームや笑気などを使用してさらに痛みを軽減することもできるので、担当医にご相談されるといいでしょう。（回答者 石原信浩先生）
閉じる
- あごヒアルロン酸注射はどのくらい持ちますか？
-
ヒアルロン酸は、スタンダードなジュビダームであれば、個人差もありますが、6~12か月くらい効果が持続します。なお、あごへの注入は骨のおとがい隆起前面の深い部分となるため、粒子が大きく、持続期間が2年以上の低吸収性のヒアルロン酸でもきれいに形を整えることができます。
（回答者 石原信浩先生）
閉じる
- あごへのヒアルロン酸で割れあご（ケツアゴ）を治すことはできますか？
-
割れあごは生まれつきの骨の形が原因ですが、ヒアルロン酸で盛り上げて改善することは可能です。また、永続的な効果を希望する場合はシリコン・プロテーゼ手術を行うこともできます。
（回答者 石原信浩先生）
割れあごの手術について詳しくはこちら
閉じる
- あごへのヒアルロン酸注射でしゃくれたようになりませんか？
-
あごの骨の前面のおとがい隆起に多量のヒアルロン酸を注入すると、あごが前方に出すぎてしゃくれたようになってしまう可能性があります。一度の注入量は1ml内に抑えたほうがいいでしょう。（回答者 石原信浩先生）
閉じる
- あごへのヒアルロン酸注射を受けていて、あごへシリコンプロテーゼを入れることはできますか？
-
繰り返して行う必要があるヒアルロン酸に比べて、あごのシリコン・プロテーゼ手術は永続的な効果があります。ヒアルロン酸を入れて満足していた時のあごの形のイメージを伝えることで、仕上がりにも違和感がないと思います。ただし、手術のためにはヒアルロン酸が吸収されるのを待つか、ヒアルロニダーゼで溶解してから行う必要があります。
（回答者 石原信浩先生）
あごのシリコン・プロテーゼ手術について詳しくはこちら
閉じる
当院におけるあごヒアルロン酸注射の流れ
お電話・メールでのご予約
↓
ドクターとのカウンセリング
↓
お申込・治療（カウンセリング当日治療が可能）
治療時間、アフターケアなどについてはこちらへ
症例写真（あごヒアルロン酸注射）
症例
1
ヒアルロン酸注射（あご・鼻）
施術前
施術後
標準的な治療費用
5,500～44,000円（税込）
リスクと合併症
左右差、効果が弱い、しこり、内出血など
症例
1
ヒアルロン酸注射（あご・鼻）
32歳女性
DOCTOR’S COMMENT
「厚生労働省より認可されている国内唯一のヒアルロン酸（ジュビダーム）を鼻とあごに注入してメリハリのある顔立ちになり、とても満足されました。」
症例
2
ヒアルロン酸注射（あご）
標準的な治療費用
5,500～44,000円（税込）
リスクと合併症
左右差、効果が弱い、しこり、内出血など
症例
2
ヒアルロン酸注射（あご）
21歳女性
DOCTOR’S COMMENT
「ヒアルロン酸（ジュビダーム）を少し注入するだけでこれだけきれいなあごのラインになります。」
症例
3
ヒアルロン酸注射（あご）
治療前
治療後
標準的な治療費用
5,500～44,000円（税込）
リスクと合併症
左右差、効果が弱い、しこり、内出血など
症例
3
ヒアルロン酸注射（あご）
33歳女性
DOCTOR’S COMMENT
「この方は上下の歯茎が出ているタイプなので、それを隠そうとしてあごにヒアルロン酸を入れすぎないことも大切です。控えめの注入でもあごのラインはきれいに整います。」
症例
4
ヒアルロン酸注射（あご）
治療前
治療後
標準的な治療費用
5,500～44,000円（税込）
リスクと合併症
左右差、効果が弱い、しこり、内出血など
症例
4
ヒアルロン酸注射（あご）
23歳女性
DOCTOR’S COMMENT
「歯茎が出ていて、あごが小さい方です。ヒアルロン酸を注入することで、きれいな輪郭に整いました。」
治療一覧
