タウン形成外科クリニック
クリニック
一覧
タウン形成外科クリニック
電話受付時間 10:00 - 19:00(日祝 - 18:00)
二重まぶた 二重まぶた

ボトックス

ボトックスが筋肉の動きを抑制することで表情しわを目立たなくさせるのに対し、ヒアルロン酸は深い皺に対して注射で盛り上げて浅くする働きがある。
A型ボツリヌス菌毒素を製剤化したもので、筋肉の動きを抑制する効果がある。元来、脳性麻痺の緊張筋の緩和や顔面痙攣の治療に使われていたが、その効果を利用して美容目的で使用されるようになった。
主にわきの多汗症に対して、ボトックスを用いて神経伝達物質アセチルコリンの作用をブロックして汗を抑制する効果を出す。アドレナリン作用であるアポクリン腺のわきがのにおいに対しては効果は薄い。
ボトックスの効果がえらの咬筋の収縮作用を弱まらせ、萎縮させることで小顔にする。下顎骨が発達している場合は骨削りが必要となる。
笑ったときに目尻に出来る"カラスの足跡しわ"で、ボトックスによって治療効果があるが、笑い顔ができないと理由で敬遠されることもあり、その場合はヒアルロン酸を使用する。
皺眉筋(すうびきん)の過緊張によって起きる"心配症、困り顔のしわ"で、ボトックスで効果がある。表情を作らなくてもしわが深い場合はヒアルロン酸を併用するとよい。

タウン形成外科クリニック

お得情報はこちら

ドクターズブログ

クリニック一覧

各院ページはこちら(動画や写真で院内が見られます)

タウン形成外科クリニック CM