タウン形成外科クリニック
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腹壁形成術(タミータック手術) 腹壁形成術(タミータック手術)

腹壁形成術(タミータック手術)

治療一覧
脂肪吸引 サノレックス(食欲抑制剤)
腹壁形成術(タミータック手術) メソセラピー(脂肪溶解注射)
腹壁形成術(タミータック手術)

腹壁形成術(タミータック)⼿術は以下のような悩みの⽅のための⼿術です。

<こんな⽅におすすめ>
・体重の⼤幅な増加とその後の減少により、お腹まわりの⽪膚のだぶつきが残ってしまった。
・出産、特に複数回の出産や多胎妊娠(双⼦など)の産後にお腹回りの⽪膚のたるみができた。
・⽪下脂肪が多いだけでなく、加齢によるお腹まわりの⽪膚のたるみ、しわがでてきた。
・腹部の⽪膚線条(⾁割れ線、妊娠線)がたるんでしわになっている

上記のような悩みで、腹部の⽪膚のたるみが⼤きい場合、脂肪吸引と同時にたるんで余った⽪膚の⼀部を切除し、引き伸ばしてきれいに整える⽅法です。
また、腹筋がゆるんでいる場合は同時に腹筋前⾯の縫縮による締めつけも同時に⾏ないます。

腹壁形成術(タミータック)について〜Dr.⽯原による解説〜
Dr.石原

腹壁形成術(タミータック)⼿術は、肥満の⽅が多い海外、特にアメリカなどで多く⾏われている⼿術です。⼤幅な体重減少後や、妊娠・出産後(特に複数回繰り返した⽅)にたるんでしまった⽪膚は、切らない治療である⾼周波治療(サーマクールやハイフ)などの⽪膚を引き締める⽅法では効果に限界があります。腹壁形成術(タミータック)⼿術は、腹部の⽪膚を⼤きく切除して取り除くため、どうしても傷は⻑くなってしまいますが、⼿術そのものの効果に⼗分に満⾜されるため、傷跡のデメリットを⼤きく上回るメリットがあると思います。なお、傷については、美容外科、形成外科の技術で丁寧に縫合することでかなりきれいにすることができると思います。
⼿術にあたっては、経験の豊富な専⾨医と⼗分にご相談されることをお勧めいたします。

Dr.石原が答える美容外科の毎日Q&A

毎日、患者さんから来る美容外科の生の質問に、石原先生が一問一答式にお答えしています。

Dr石原による美容外科Q&Aページ(脂肪吸引・腹壁形成術)はこちらへ

腹壁形成術(タミータック)についてよくいただく質問

患者さんからの質問に、石原先生がお答えしています。

腹壁形成術は入院が必要ですか?
腹壁形成術は、局所麻酔と静脈麻酔の組み合わせ、もしくは硬膜外麻酔で行いますが、日帰りで十分に行える手術ですので,入院の必要はありません。(回答者 石原信浩先生)
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腹壁形成術のダウンタイムはどのくらいですか?
腹壁形成術は、美容外科の中では、手術の部位の範囲が広く、傷の長さが長い手術になるので、術後に、3日程度の自宅安静をお勧めしています。その後は、デスクワークなどであれば十分に復帰できると思います。なお、必要に応じて挿入する排液用ドレーンは術後3日前後で抜去し、傷の抜糸は7~10日程度で行います。(回答者 石原信浩先生)
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腹壁形成術の傷跡は下着に隠れますか?
腹壁形成術の範囲がへそ下の下腹部に限定しているのであれば、傷はやや大きめの下着に隠れる範囲の下腹部の一番下になります。へそ上の上腹部まで皮膚のたるみが強い場合は、へそ下から下腹部の一番下まで縦の傷が追加されることになるので、下着内に隠すことは難しくなりますが、丁寧な縫合が行われれば、それほど目立つ傷跡にはならないと思います。(回答者 石原信浩先生)
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腹壁形成術にお腹の脂肪吸引は必要ですか?
瘦せていて、皮膚のたるみだけが強い方の場合、基本的には脂肪吸引は必要ではないのですが、たるんだ皮膚を引き伸ばして余った部分を取る際に、皮膚についている皮下脂肪が少ない方がより伸展効果があるため、わずかであっても脂肪吸引を行う方がより効果的だと考えています。(回答者 石原信浩先生)
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腹壁形成術後に気をつけることは何ですか?
腹壁形成術においては、皮膚のたるみを引き伸ばすために、皮下の剥離範囲が広くなります。そのために、術後に剥離範囲を補整下着などで密着させることが重要です。また、皮膚の血行を悪くしないために、2週間程度は必ず禁煙をしていただきたいと思います。(回答者 石原信浩先生)
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当院における腹壁形成術(タミータック手術)の流れ
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症例写真(腹壁形成術 タミータック手術)
症例 1  腹部の脂肪吸引+腹壁形成術(タミ―タック手術)
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症例1 腹部の脂肪吸引+腹壁形成術(タミ―タック手術) 手術前

手術前

症例1 腹部の脂肪吸引+腹壁形成術(タミ―タック手術) 手術後

手術後

標準的な治療費用 
1,100,000円(税込)
リスクと合併症 
瘢痕、皮膚壊死、内出血、感染など

症例 1  腹部の脂肪吸引+腹壁形成術(タミ―タック手術)  39歳女性  【担当:石原先生】

石原先生 写真
DOCTOR’S COMMENT  「元々小柄で痩せていた方ですが、妊娠・出産を繰り返しているうちに腹部まわりに脂肪がつき、皮膚のたるみと妊娠線、肉割れ(正式には伸展性皮膚線条)が目立ってきました。この方のような場合、脂肪吸引のみでは痩せる効果はあるものの、皮膚のたるみや妊娠線はかえって目立つことになるために、余った皮膚を大きめに切除する腹壁形成術を行いました。切開線が横に長いのがデメリットではありますが、十分に下着に隠れる程度ですし、何よりも皮膚の張りが出たのでとても満足していただきました。」



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